ポール・デルヴォー展いってきました
前回のブログでベーコン展のことを書いたのですが、
その後、美術館ハシゴで
地元、浜松で開催の
ポール・デルヴォー展にいってきました
以下、wikiより
ポール・デルヴォー(Paul Delvaux、1897年9月23日 - 1994年7月20日)は、ベルギー・リエージュ州生まれの画家。
16世紀の マニエリスト達が描いたような女性像や、独自の夢とノスタルジーの世界を築く。作品の中では、無表情で大きな目を見開き、陰毛をあらわにした裸の女性た ち、駅、電車、骸骨、拡大鏡で何かを観察している学者などが題材としてくり返し描かれ、背景には石畳の道や線路などが透視図法を用いて描かれることが多 く、古代ギリシャの神殿のような建物の遺跡がよく用いられる。静寂さの中に幻想的な世界が広がるその作風によって、「幻想画家」という形容もなされる。1935年以後、運動には直接参加しないままシュルレアリスム展にしばしば出品。長くブリュッセルに住んだが、1994年に没す。
色々な年代に創られた作品が並んでましたが
シュルレアリスムからの影響を受けてからの作品群がよかったですね
デルヴォーの言葉に
「 絵画はみられるためのもので、説明しようとしてはいけない
作品は生き方そのものだからだ。 好きな絵なら飽きることはない
その時々の必要に応じて創造しなくてはならない。 全てを言い尽くして
しまったら、あとはなにも残らない。私はあくまで入り口を示すだけだ 」
と、ありまして
僕ら、美容師も作品創りとかするのだけど
やっぱり、説明しないと伝わらない作品って
作品じゃないと思うのですよ・・・・
観た人に何を感じさせれるか?
説明無しでね・・・・・・
そういうのが作品じゃないのかな〜〜と
まあ、創れてるかどうかは置いといて・・・・・
デルヴォー展を観ながら、そんなこと感じてました。
お近くの方は是非 !!
ただ
道がめっちゃせまいです
で、美術館も
公民館みたいですw
先にいった豊田市美術館!! やっぱすごいね〜〜なんて
からの
・・・・・・・・・・・・・・
い・一応、作り替える計画があるんだから・・・・
計画、止まってるみたいだけどw
入り口付近に咲いてた紫陽花はきれいでしたよ〜
今日は、結構前に買ったBathsの新作を〜〜〜
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